45人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
「あのっ・・・・・。」
勇気をだして話し掛ける私。
「ん?どうした。」
え・・・・、この状況でこの言葉。
ありえない。
「私をどうするつもりですか。」
私は男性を睨みつけた。
すると男性は微笑みながらこう言った。
「監禁して、ずっと一緒にいてもらう。」
意味がわからなかった。
ただひとつわかる事・・、
それはこの人は、とても危険だということ。
ルックスとは裏腹に、危険な
オーラがとにかく私を
怖がらせた。
どうしよう。
私・・・・・・・、
殺される。
最初のコメントを投稿しよう!