危険ダラケの学園

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黄「…急にどうしたんですか……?」 蒼「…別に…。ただ………」 静寂の中交わされる言葉…。 蒼「夜おせーから…気をつけろよ…………何かあったらすぐに…知らせろ…」 鋭く力強い瞳が黄野を捉えた 黄「わ……かりました。心配してくれてありがとうございます…。」 礼儀正しく下げられる頭にゆっくりと蒼伊は頷いた
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