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家についてからは特に悪いこともなく、美嘉との幸せな時間を過ごすことが出来た。
晩御飯は最高に美味しいし、やはり美嘉は料理が上手いと感心した。
どうせなら料理人でもなってみたら、と言ったが私には無理よ、の一点張りで、最後には、私の料理はまーくんだけに食べさせたいの、と言われ何も言えなくなった。
そして風呂や勉強を済ませて今に至る。
美嘉は勉強しているうちに寝てしまっていたので、ソファーで寝ることにする。
時期は冬、さすがにそのままでは少し寒いので、毛布を引っ張り出して眠る。
ソファーということもあって少し寝心地は悪かったが、疲れていたのもありすぐに眠りについた。
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