序
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ベッドから寝足りない重たい身体を起こす。 カーテンの向こうはまだ暗い。 時間は・・・午前4時だ。 青年はケータイを見た。 早く起きすぎたな、そう呟き再び眠りにつく。 カーテンに遮られた窓の外には妖しく紅い月が輝いていた。
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