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摂食障害の実態(意識)
摂食障害になると正常な意識は奪われる。心の栄養失調状態になるのだ。
食への異常な意識や執着。
頑なに食べ物を拒んだりカロリー計算をして僅かな食事しかしない。
噛むだけで吐き出すチューイング。
食事の打ち消し行為の為の嘔吐や下剤乱用。
鬱状態、自殺願望、自傷行為。
罪悪感、周囲に知られる事への恐怖。
過食の為だけに大金を使う。
食べる事だけに執着して通常生活が困難になる。
やめたくても止められない、感情のコントロールが効かない。
摂食障害で救われる心などない。
自由、夢、思いが奪われ、苦しみもがく恐ろしい病気なのだ。
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