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ピンク服の女性「誰!?こんな時間に!?まさか…」
どうやらシャドウと勘違いされているらしい
銃に手をかける
後から来た女性「待て」
後から女性が来た
そして明かりがつく
ピンク服の女性「明かりが…」
あれが終わったようだな後から来た女性「到着が遅れたようだね。
私は桐条美鶴。
この寮に住んでいる者だ。」
俺は知ってる だが隣の馬鹿は分からんがな
ピンク服の女性「…誰ですか?」
桐条「彼等は“転入生”だ。ここへの入寮が急に決まってね…いずれ男子寮への割り当てが正式にされるだろう。」
隣の馬鹿は驚いてる
ピンク服の女性「…いいんですか?」
桐条「…さあな。彼女は、岳羽ゆかり。この春から2年生だから君達と同じだな。」
岳羽「…岳羽です。」
高松「高松晶です。」
「…桐生」
無愛想になったか…
高松「よろしく」
岳羽「あ、はい…こちらこそよろしく…」
桐条「今日はもう遅い 2階に部屋を用意した ゆっくり休むといい」
岳羽「じゃ案内するんで着いてきてくださ…て!?ちょ!」
俺は無視して先に行く
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