4月6日

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ピンク服の女性「誰!?こんな時間に!?まさか…」 どうやらシャドウと勘違いされているらしい 銃に手をかける 後から来た女性「待て」 後から女性が来た そして明かりがつく ピンク服の女性「明かりが…」 あれが終わったようだな後から来た女性「到着が遅れたようだね。 私は桐条美鶴。 この寮に住んでいる者だ。」 俺は知ってる だが隣の馬鹿は分からんがな ピンク服の女性「…誰ですか?」 桐条「彼等は“転入生”だ。ここへの入寮が急に決まってね…いずれ男子寮への割り当てが正式にされるだろう。」 隣の馬鹿は驚いてる ピンク服の女性「…いいんですか?」 桐条「…さあな。彼女は、岳羽ゆかり。この春から2年生だから君達と同じだな。」 岳羽「…岳羽です。」 高松「高松晶です。」 「…桐生」 無愛想になったか… 高松「よろしく」 岳羽「あ、はい…こちらこそよろしく…」 桐条「今日はもう遅い 2階に部屋を用意した ゆっくり休むといい」 岳羽「じゃ案内するんで着いてきてくださ…て!?ちょ!」 俺は無視して先に行く
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