アリス

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玄関をあけると何やら大きい箱を抱えた大柄な男がたっていた 「夢乃 有栖様ですね?」 「はぁ…あぁ」 彼はニコっとわらって 「お届け物を承ります」 えっ? 俺はきょとんとして相手を見る 「ですから、お届け物を…」 その瞬間、俺は意識を失った
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