第1章

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「ななっ!やったねおなじクラス」 「まじっ、やったぁー」 っていうお決まりの会話を耳にするクラス替え。 高校2年の生活を迎えたこの日、私と彼は出会った。 「ななっ!あとね~高橋くんも一緒のクラス。ちょーラッキー」 「だれそれ~かっこいいの?」 「うん。めっちゃねもてるよ~」 「ふーん?」 その時の私は、半信半疑でそんなこと信じてなかった。
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