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そして、私達はその零って人のことで盛り上がってた。
んで、いつのまにか下校の時間に・・・。
「ぁ゛ー、帰りたい!! つかなんでこんなことになってんの。
はぁー.........。
！!。もしかしてさ、見つからずに帰ればよくない??あっちは家知らないわけだし。」
「いや、駄目でしょ。もし成功したとしても、明日も学校だよ？」
「や、大丈夫でしょ! 明日には、私のこと忘れてると思うし♪」
「ほんとに？ まぁ、ご健闘を祈っとくね。んじゃ、明日ねー」
「バイバーイ」
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