2章
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「は、花ですか…」 振り返ると、大きなあくびをする奈緒の姿があった。 「誰が見ても恋してますって感じ。気付いてないのは高橋くらいじゃん?」 ―朝からイヤな名前聞いたな 「ちょっと、一瞬でイヤな顔しないでよ。せっかく先輩のこと調べたのに」 「…えぇぇぇぇ!マジですか?!教えてくださいっtell me!」 身を乗り出して奈緒に体当たり。だって、やっと分かるんだもん!
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