―銀色に光る愛―

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今日も 貴方は 私だけのものではない 色々な人と一緒にいて 時を過ごし ほら― あんなに楽しそうに 笑っている でもね 貴方は私のもの この事実は 変えられないでしょう? なのに どうして? その顔を どうして? 私だけに見せてくれないの どうして? 私と居るときの顔は どうして? 悲痛で満ち溢れているのに .
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