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(アヤカシ館エレベーター前)
白『…また後で。…よろしく頼む』
御『はい。』
(凛々蝶の部屋)
白『……よし』
(掃除を始める。するとチャイムが鳴る)
童『お届けものよ』
小『マスクメローン!!』
白『ご苦労だったな』
小『……マスクメロン……はっ!!…食べた後に……!!』
童『この場合のマスクはMASK、仮面じゃなくてMUSK、麝香の事。麝香のような香りをもっているからマスクメロンっていうのよ』
小『…アッハハハハ!!博識のオカマだー!!アッハハハハハハ!』
童『オカマ馬鹿にしてんの……??』
白『……いいからメロンを渡せ…』
(部屋に戻る)
白『……完璧だな……!約束の8時にした理由…それはこうして準備をするため!!……まだ4時間もある………時間が余ってしまった……』
■二章に続く■
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