凪さんとの出会い。

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すぐに凪さんはロビーに出てきた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー リンリン「凪さーん! あの私の事覚えていますか?」 凪「あぁ! 今観戦してくれた人?」 リンリン「そうですけど。 もっと以前に(^_^;)」 凪「冗談だよ笑 いつぞやの場が見えていなかった子。 だよね?」 リンリン「はい! あの時はすみませんでした_(._.)_ 訳もちゃんと考えず【荒し】よばわりしてしまって(>_<)」 凪「気にしない気にしない! 自分もちゃんと説明もせずに出ていっちゃったしね」 凪「その様子だと、理由はわかってもらえたみたいだね?」 リンリン「はい! あの時私は上がれないリーチをかけていたんですね(/_;)」 凪「正解! 少しは上達したみたいだね!」 リンリン「ただ…… 今の対局でまたわからない所が出来てしまいまして……」 凪「どこだろう? ここで話すのも、何だし牌譜再生に行こうか?」 リンリン「わかりました。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー そう言って、凪さんはさっそうと牌譜再生へといなくなった。 後を追うように続けて、私も牌譜再生へと向かった
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