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「良かろう…、俺から忠義を奪ってみろ。」
あの~…、なんの話ですかね?
「忠義の未来は私が守る。」
この時忠義、二歳。父の背中で母親の放つ矢を間近で見てたため、肝が座った子へとなる。
信義がそれでも諦めず忠義をやっと修行に連れ出したのは、忠義が四歳になった時だった。
「忠義、この父と最強の男になるべく修行をするぞ…。」
「わーい、ちちうえと山あそびだ~♪」
ここから信義と忠義のとらえ方は違っていた。
こうして、忠義は変人への一歩を踏み出したww。
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