1、箱にある秩序
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両手を開くと、そこには箱はなく、小さな消しゴムがあった。 「なんだこれ。 箱は?」 「思い出せないなら、まだ良い。 テストは合格だ。 明日から来られるな?」 「ああ、はい」 反射的に頷く。 「私は、蜜。 蜂蜜の、ミツだ。 好きに呼んでくれ」 とりあえず、バイトは決まった。 明日からここで働くらしい。 夏目壱野。 採用。
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