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::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、:::
./ ヘ::::
Y_____,~ ̄ ̄ ̄ ̄~、__Y:
|_____エニエニエエニエニエ___|
| |エニ____ニエ| |:
|Bourbon |ニエ|,-⌒-、|エニ| |:
| House |エニ||| ̄|||ニエ| |:
| |ニエ||| |||エニ| |:
|┏━━┓|エニ|||_|||ニエ| |:
|┗━━┛|ニエ|| ̄ ̄||エニ| |:
| |エニ| ̄ ̄ ̄|ニエ| |:
.ー――――| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|――::
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ここは、VIP町の住宅街に
ひっそり佇む、とあるバー。
┏━━┳━━┳━━┳━━┳━━
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┣━━╋━(´・ω・`) ━━╋━━
┃[][]┃[]|γ⌒ノo|キュッキュッ [][]
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―┻――――┻――――┻―――
店内のバーカウンターには
一人の少年が立ち
グラスを磨いていた。
(´・ω・`)
「暇だなオイ。」
経緯は、
彼の兄がニュー速市の中心に
本店として店を構える事となり、
自宅を改築したこの店を
ショボンに受け渡したのだ。
未成年が経営するという事で
一悶着あったのだが
※兄のシャキーン
(`・ω・´)
「親権者の同意も取ってっし
テメェが酒飲まなきゃ
ダイジョV。」
(`^ω^´)
「断ったら殺すwww」
等と、思慮のカケラも無い
糞DQNの兄に、
ムリヤリ支店長業務を
言い渡され現在に至る。
(#´・ω・`)
.γ⌒)ノo))キュッキュッキュッキュッ!!
「なんかあったって
俺ぁ知らねぇぞ。食中毒で
訴えられて野郎ごと
潰れちまえっ…ブツブツブツ」
怒りのあまりグラスを
拭く力も自然に強まり
ブツブツブツと、一人愚痴を
こぼし続けるのであった。
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