サヨナラをする
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今日も家に帰ってきて一番に聞こえてきたのはベットの軋む音と誰かの甘い声 うぅ…さびしぃよ 遥「…龍貴ぃ…」 昔は龍貴もっと優しかった、ギュウっていっぱいしてくれた クッションに頭をうずめながら思う龍貴はもう… そんな事を考えると涙が次から次えと溢れ出した 遥「ふぇ…バイバイ…しなちゃ…」 これ以上に嫌われない為に… 龍貴の重荷にならない為に…
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