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街に着き、セリアに連れられ輝夜からは街の中心部にある大きな建物へと向かった。
輝「あれが、ギルドか?」
セ「そうよ、王国でも屈指のギルド。"紅鴉"よ」
厨二な名前だなwwww
そうこうしているうちにセリアはギルドの扉を開け入って行き、輝夜もつられて入っていった。
輝「ここがギルドか…」
マジでフェアリー○イルみたいだなw
沢山の人が酒場で酒を飲んだり、依頼板のような物の前にたむろったりしている。
「お、セリアちゃんおかえり~」
「「おかえり!」」
「おい!テメェ、俺らのセリアちゃんから離れろ!!」
1人の男が気付くと、続いて多くの男がセリアに声をかけていった。
最後のは置いておこう。
セリアも、1つ1つに笑顔で返していった。
ギルドの奥までくると、セリアは止まり扉をノックした。
セ「マスター、いま戻りました。」
セリアは俺を連れ声をかけた部屋に入っていった。
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