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?「やぁ、おかえりセリア~ところで、その子は?」
奧からメッチャ美人な20歳くらいの人がセリアに話しかけた。
セ「えぇ、輝夜さんはメサイアの森で会ったのでここに連れて来ました。」
?「なるほどね~でも、連れて来るってことわ実力があるのね?」
セ「えぇ、もちろんよ!グリュイエールドラゴンを弾け飛ばしたわ!」
?「ホントに…?」
セ「えぇ」
2人は会話を進めているため、俺が蚊帳の外ーーー(´・_・`)
?「輝夜くん?私はこの紅鴉のマスターのシェラよ。よろしくね♪
急で悪いけど、輝夜くんちょっと私と戦ってくれるかな?」
突然言われた事だったが、俺はすんなりと承認した。
輝「わかった。」
シ「じゃあ、訓練場に行きましょう。」
シェラとセリアに連れられ訓練場に来た。
シ「じゃあ、行くわよ~」
シェラは、そういうと無詠唱で魔法を放った
俺の準備はムシですね、はい
プロミネンスか…確かに火の最上級魔法
輝「よっと…」
輝夜はそれを難なくよけ、札を2枚だし
輝「-二重術式展開- 焔 蒼焔 憑依」
相変わらず、俺の厨二は安定だZE☆
輝夜は蒼の炎を纏い、その場から消えた。
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