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……………。 ………。 ………でも もしかして、 意外と タイムスリップ…… …だったり…して…ね。 …いや、まさかね… うん。 …でも、 考えたくないけど まさかなとは思うけど 念には念を!!! 「…………あのぉ…」 「何??」 今度はなんだよと 言いたそうな沖田総司。 「えっと…変なこと聞いちゃうんですけどもぉ…」 「さっきから変だけどね。で、なんなの??」 「……今って江戸時だ…じゃなくて、何年なんですかね??」 「…………。」 なんで急にそんなこと!? って感じだよね… そんなの聞いて どうするわけ??って 感じですよね… けど、今のあたしには 死ぬほど重要なこと なんですよ!!!! すると、疑わしそうな顔を しながらも沖田総司は 答えてくれた。 「………。 元治元年…だけど」 「………………。」 げんじ…… がんねん……?? 「………あ、れ……??」 平成二十四年じゃないの??? 「………ほんとに…!?」 まさか…… ほんとのほんとに タイムスリップ… しちゃったんじゃ…??  
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