君との時間

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「あの、先輩…」 雪村がボールを持って駆け寄ってきた 身長差からして、僕は雪村と目線を合わせた 「ん?どうしたんだい?」 少し寂しげな表情も加え、照れている…なんだろ? 「き、今日…先輩の家で泊まっていいですか?///;」 「え?//;」 突然すぎて 僕はきょとんとしてしまった それをみた雪村は慌てて弁解した 「え、えと!親が二人共いそがしくて…今日は誰かに泊めてもらえって言われてて…その…///;;」 なるほどね たしかに子供一人は危ない 「いいよ。じゃあ後でここに集合!」 雪村の顔が一気に明るくなった 「はい!///」image=467012438.jpg
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