D海域 移籍前清算戦争編

新たなる脅威－第三勢力の登場－

BattleField?の既得権益を巡り行われた紛争。後に国家間戦争に発展することとなる。

D海域のBattleField2（以後BF2）は、前回移籍以後長らくに渡りラグーン商会が支配していたが、第9.5回移籍後を見越したぴよ盛り、ジパングが現状打開に動いた。
一説では、この頃から既にThe Nameless Cityとぴよ盛り、ジパングらの間に密約が存在しており、既得権奪取と見せかけた陽動作戦との見方もあるが定かではない。

T2580に、ぴよ盛り、ジパングはBF2に水上艦を含む艦隊を派遣。The Nameless Cityとの戦争でBF2にまで戦力を割く余裕のないЯ帝政ローマは、鄭に対し第9.5回移籍後の権益を譲渡することを条件に共闘を依頼、鄭はこれを快諾した。
BF2を巡る争いはさらに激しさを増すが、T2592までにЯ帝政ローマの補給基地は壊滅。当初の目的を達したぴよ盛りとジパングは帰還した。

その後、この二島は小笠原諸島との戦いへなだれ込んで行く。