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開戦まで
T2567にЯ帝政ローマが、T2570にЯ神薙町、Я早春の花嵐、ЯDESTINYが†ドムドーラに宣戦布告したことにより開戦した。
開戦の経緯
T2400頃に勃発したレジスタンス戦争を巡り、当時被宣戦布告側であった小笠原諸島が、地獄、にゃ~~~等に対し復讐戦争を企てた事によりもたらされた惨劇である。
レジスタンス戦争終結後、地獄、にゃ~~~等に対しリベンジすることを宣誓した小笠原諸島は、ラグーン商会と同盟を締結し、積極的な外交攻勢を仕掛けることで徐々に包囲網を形成するが、危機感を募らせた地獄の島主ルチアは同盟The Nameless Cityを結成することでこれに対抗した。
レジスタンス戦争の傷跡が癒えないこともあり、それから150ターンの間両者睨み合いの状態がしばらく続くが、突如もたらされた臨時移籍の報が状況を一変させる。
小笠原諸島にとってはリベンジこそが全てであるが、地獄らにしてみれば自衛のための戦争でしかなく、移籍することで冷戦状態が自然崩壊することを望んでいたとも考えられるだろう。
しかし言うまでもなく、焦燥感に駆られた小笠原諸島は友邦を結集し、移籍を目前に大攻勢を試みる。
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