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「たく、馬鹿なんだから サボったら余計ついていけないぞ」 「.....💢」 ムカつくけど言ってる事 間違ってない.. 「凌太」 「ん?(・・怒ったか?)」 「..ありがと」 小さな小さな声で あたしはお礼を言った。 「え、あ、お、おう//」 いつもと違う素直なあたしに 軽く動揺してる凌太。 「おっしゃー 頑張りますか!」 あたしは変な叫び声と同時に シャーペンを持ち始めた。 「うるせ..」 凌太には軽く暴言を吐かれ 「えーあかりんサボらないの?」 隣りの悪友は無視した。 ............ 勉強も恋も両立して いつか凌太を見返してやる! なんて言ってみる -おわり- .
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