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蕾華
｢遊戯王の大会に行ってきたよー！｣
クー
｢初戦敗退にゃね｣
蕾華
｢ふふふ…！実は、違うのだよ！｣
クー
｢敗けたにゃね？｣
蕾華
｢ちょっ、話を聞いt…｣
クー
｢ま・け・た・にゃ・ね？｣
蕾華
｢クーちゃん、人にはね、聞いてはならない事情があるんだよ…？｣
クー
｢要するに、敗けたにゃね。最初っからそれを言うにゃ｣
蕾華
｢宝玉ちゃんで頑張ったんだよ？｣
クー
｢ご主人様が可愛いものしか集めないからにゃ。世の中には流れがあるにゃよ？｣
蕾華
｢え？じゃあお金貸してくれるの？(キラキラした目)｣
クー
｢猫に頼むご主人様が何処にいるにゃ。自分で稼ぐにゃ、屑のご主人様｣
蕾華
｢く、クーちゃん！それはないよぅー！｣
クー
｢当たり前の事を言ったまでにゃ。で？何か…凄まじくｶｰﾄﾞがあるけど、にゃんか収穫あったにゃ？｣
蕾華
｢見てみてー！ﾏﾄﾞﾙﾁｪっていうお菓子のｶｰﾄﾞがいっぱいあr…｣
クー
｢クー、言ったにゃ。可愛いだけで、集めちゃダメって言ったにゃよ？｣
蕾華
｢い、痛い…。額から鳴るはずのない音がなってるって！｣
クー
｢耐えるにゃ｣
蕾華
｢無理だわー！｣
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