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あ、よく考えたらリアン貴族ですたw
三日前の俺何考えてんのww
すみません
メタ自重しまふ(・ω・)
「相変わらずこの扉を考えた人はすごいよね…」
兵士に出迎えられ、中に進んでいく途中リアンが呟いた。
いや、日本じゃメジャーだけど。
取っ手はないがな。
つかこの世界に倭国ってありましたよね?
「侵入者が手間取るように、扉を横に引く事を彼らは編み出したんだ。すごいよね」
今回は脳内で会話できないようです。
そして、侵入者がそんな簡単な罠に引っかかったらダメじゃね?
そこは敢えての下から持ち上げる扉っしょ。
てか大体の悪役って扉ぶっ壊して入るよね。
意味ないような気がするのは気のせいですかね。
とか言ってると、すでに王の前って言うw
リアンは無駄な動きがなく、なだらかに跪く。
よし、ここは俺もしてみよう。
初めての体験にwktkですww
リアンの隣に俺もなだらかに跪く。
若干兵士がざわついたが、王の前のためかすぐに静かになった。
頭が下を向いているので王の顔は見えないが、驚いた表情をしているのはわかる。
てか「なっ……」って聞こえてきますたww
王は落ち着いたのか、一つ咳払いをすると
「頭をあげよ」
そう、この空間に響く重低音で言った。
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