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結構な長編になっちゃいましたけど、最後まで読んでいただきありがとうございます。
型破りな探偵と華麗な怪盗というベタな内容、どうでしたか?
作者としては、アサーレの奇抜なセキュリティ突破術が一番のお気に入りですねぇ。
銀色三角事件の侵入方法は意外性があって特に好きだったりします。
それと……
「ちょっと失礼」
おや、金型警部。
あとがきにまで出てくるなんて、もしかしてまたアサーレを追いかけてるんですか?
残念ですけど彼は此処に来てませんよ。
彼が狙うような高価な物なんて、僕の部屋にはありませんし。
「……いや、奴はとんでもない物を盗んでいきましたよ」
て、金型警部はそういうベタなネタをするキャラじゃないでしょうが。
確かに名前は意識してますけどね。
「それは貴方の……いや、この作品の」
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