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飛白
「どのくらい・・・と言われても困ります」
レミリア
「それもそうね・・・じゃあ咲夜!」
咲夜
「はい。なんですか?」
レミリア
「飛白達と手試合して二人の実力を見させて」
咲夜
「畏まりました」
咲夜はそう言うと準備をするために外に出た。
飛白
「なぜそうなるのですか・・・」
記憶
「良いじゃないか。お父さんに今の実力を見せてみなさい」
フラン
「どれだけ成長したか楽しみだなぁ♪」
二人は、相変わらず仲がよく恋人繋ぎで外に出た。
飛鈴
「それにしても・・・」
飛白
「どうしましたか?」
飛鈴
「ママはどうしてちっちゃくなったのかな?」
あぁ・・・飛鈴は知らないんでしたね・・・
飛白
「お母様からなにも言われてないの?」
飛鈴
「私を産んだからちっちゃくなったのって言われたよ?」
飛白
「そ、そうですか・・・」
お母様・・・それはちょっと・・・
飛鈴
「それより速く行こう♪」
二人は、外に向かった。
外の庭には、咲夜と美鈴がたっていた。
飛白
「では、私が咲夜さんで良いですか?」
咲夜
「えぇ・・・」
飛鈴
「よろしくね♪」
美鈴
「まけませんよ!」
レミリア
「それじゃあ準備はいいわね?」
四人とも頷いた。
そして、レミリアの言葉を待つ。
咲夜はナイフを。美鈴は素手で構える。
飛白達は・・・
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