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飛鈴は手を動かしワイヤーを動かし始めた。
美鈴は、ワイヤーを見て避けるが近づくことが出来ないでいた。
記憶
「飛鈴のワイヤーも凄いが・・・」
グレン
「飛白お嬢様・・・また一段と強くなられていますね・・・」
飛白の方は、飛白は一歩も動いていない。
咲夜はナイフを構えているが冷や汗が凄い。
なぜなら、一歩でも動けば終わりと気づいているからだ。
咲夜
「・・・!」
まちきれなくなったのか、咲夜は動いた。
飛白
「甘いです咲夜さん」
飛白はいつの間にか咲夜の後ろにいて刀を突き付けていた。
咲夜
「どういう・・・こと・・・?」
飛白
「咲夜さんが見ていたのは、有投影です」
そう言うと咲夜は成る程っと言う顔をして手をあげ負けを認めた。
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