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女性「キャー!!!」
光の当たらない夜の路地裏から誰かの悲鳴が聞こえた
オヤジ「ん!?誰かの悲鳴が聞こえたぞ!!Gentlemanモード解禁だな!!」
そう言うとオヤジは右手に持っている紙袋から茶色のスーツと杖を取り出した。……………それとハゲ隠しのハットも取り出した。
いかにも悪そうな奴(以下、いか悪)「グワッハッハッハ!!こんな所で叫んだって誰も助けにこね~よ」
女性「いや!!止めて!!そんなキモい顔で近づかないで!!近づくなら整形してイケメンになってからにして!!」
いか悪「なっ!?なんだとこの女!!こうなりゃやけだ!!オラオラ!!」
女性「えっ!!いや止めてぇ~!!」
ジェントルマン「待ちたまえ…」
いか悪「なんだ爺ぃ!!なんかようか!!ア"ァ"ァァ"ァ!?」
ジェントルマン「その女性いやがってるではないか、止めてあげなさい」
いか悪「何気取ってやがるんだ爺!!うるせぇテメェを殺してじっくり女を味わってやる!!」
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