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いよいよ、夏祭り当日。
浴衣OK!髪型OK!
化粧OK!
いつもより、かなり
気合い入ってます❤
なんて言ってくれるかなぁ?
ってドキドキしながら
待ち合わせ場所へ。
待ち合わせ場所は
ベターに駅。
でもさすが夏祭りって
だけあって人混み。
彼はどこだろう?
キョロキョロ探してると
『咲~~~』って
手を振る彼の姿。
その姿をみて、少しドッキリ。
だって、甚平着てるんだもん。
てっきり
洋服かと思ってたから。
そして、近くに来た彼が。
『咲、超ーカワイイ!誰かわかんなかった(笑)』
『ゆうきもカッコイイよ!超似合ってる。』
って言葉を交わして
いざ!夏祭りの会場へ。
この時まだ、手だってつないだことないから。
彼の後ろをついて歩くように
行きました。
微妙な距離が、もどかしくて
でも、自分から
言うのは恥ずかしくって。
ってな思いを抱きながら
ちょっぴり期待をしながら
屋台回ったり
ブラブラして
メインの花火が上がるまで
時間潰してた。
中学ん時の同級生にあったり
高校の人にあったり。
中学ん同級生には
『彼氏?超ー格好いいねー!』って言われまくった。
ちなみにゆうきは
ジャ〇ーズ系。
はにかみ笑顔がJUNON系!
ぞくに言う。イケメン!
何で自分がこんな
イケメンな彼氏が
出来たのかはよく分からないんだけど(笑)
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