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前回のあらすじ
説明したお(ゝω・´★)
ミナト「キメェ」((((;゜Д゜)))
by作者「……」orz
では、どうぞ……(´・ω・`)
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「で、あんたみたいな姫さんなんかがこんなところで、なにしてんだ?」
「ランドル公国を、訪れていたときに父上が危篤という連絡があったのでこの森の中を抜けていたら先程の盗賊に襲われてしまって……」
「ならば、護衛などはどうした?」
「できるだけ早く国に帰りたいので信頼できる騎士のレオンだけを連れてきました」
それは、しょうがないだろう人が多ければそれだけ遅くなる。森を抜けるならなおさらだ
「是非ともお礼をしたいのですが、馬車で今日中に森を抜けるなら人をのせることができないのです……。また後日城をお訪ねください。城の者には、言っておきますので」
「その必要はない。ついていけば良いだけだ」
「「はい?」」
「俺は、走りのほうが速い」
チートなめんなよ
by作者「やだね」ペロペロ
……(´・ω・`)
「えっ?でもかなりとばしますよ?」
「大丈夫だ問題無い」
by作者「ちょっwwwおまっwww」
「それに、護衛は、多い方がいいだろう?」
「それは、そうですが……」
「なら決まりだ、行くぞ」
俺は、歩き出した。さぁ旅の幕開けだ!!
「ちょっと待ってください!!」
「ん?なんだ?」
「そっち逆方向ですよ?」
「……」(´・ω・`)
俺の旅大丈夫かなぁ……
(こんな人で護衛大丈夫かなぁ……)
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