フハハハハ、この国は、いたd……

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前回のあらすじ 優しさにほっこりしたお(。・ω・。) では、どーぞ ーーーーーーーーーー ーーーーーーーー ーーーーーー ーーーー ガノンたちと暫く談笑してるとメイドが来た 「ガノン様お呼びでしょうか?」 はて?ガノンやシャイナはメイドを呼んだだろうか? 「いえ、呼んでおりません。主の必要とするところにすぐさま駆けつけるのは、メイドのたしなみです」 メイドスゲー……はて?俺は声に出しただろうか? 「いえ、出しておりません読心術は、メイドのたしなみです」 俺のプライバシーが…… 「いえ、プライバシーは、守らせていただきますこれもメイドn(ry」 「あ~、そろそろミナトをいじるのをやめなさいミーナ」 ガノンが助け船を出してくれた 「ふふふ、かしこまりました」 そういうとメイド改めミーナは、一歩下がった 「紹介が遅れたなこのメイドはミーナ、メイド長だ」 「メイド長のミーナですよろしくお願いいたします」 これはこれはご丁寧に 「いえいえ、とんでもございません」 とても美しい御方だ 「ふふふ、ありがとうございます」 「あ~、そろそろ読心術で会話するのやめてくれないか、まったくついていけない」 そりゃそうだ、はたからみれば無言の人に一方的に話してるだけだもんな 「わりぃわりぃ、で俺はどうすればいいんだメイド長さん」 「ミーナで結構ですよミナト様、それでは客室に案内させていただきます」 「んっわかった、じゃあなガノンまた後で」 「夕飯の時にまた使いを出すよ」 「んっ、サンキュ、バイニー」 そうして俺とミーナは部屋をあとにした
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