フハハハハ、この国は、いたd……

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所要時間……一時間と四十六分 実際に疲れるわけではないのだが、なんかこう……疲れるのだ精神的に…… 「まっ、それはともかくギルドと街を探索だな」 しばらくは、貴族など上流階級が住んでいる貴族街らしきものが続いた その後、商人や地元民の行き交うさまざまな店のある通りに出た。雑貨屋、八百屋、武器屋、何でもござれだ!! それはともかくまずギルドだ今は金が無い…… そして、しばらく歩くとギルドらしきものを発見した Guild『Devil May Cry』 ちょっと待てwww 服装的にはあってるけどそれは、ダメだろwww だが気になるから入ってみる…… 中に入ってみるとそこには……意外とオシャレな空間が広がっていた。酒場というよりは、レストランのような感じだ 「へぇ、意外だなもっと酒場のようなのを想像してたんだが……」 カウンターまで行き受付嬢に話しかけた 「すいませーん」 「はいは~い少々お待ちくださ~い」 間延びした声が聞こえてきた 「は~い、お待たせいたしました~。ギルドに何の御用でしょ~か?」 「ギルド登録したいんだけど」 「はいは~い、わかりました~。では、こちらにご記入くださ~い」 紙と羽ペンとインクが渡された 用紙の内容は…… 名前 年齢 得意な魔法 好きなもの 嫌いなもの 好きなタイプ 受付嬢をどう思いますか? 死んでも文句言わないAre you OK? といったものだった。 最後から二番目と三番目は、要らなくないか?
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