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ショーキ「あのー、天狗のおっちゃん?ちょっと聞きたいことがあるんだけど……」
天狗「彦衛門じゃ。なんだ?」
ショーキ「その……妖怪の村ってどこにあるんですか?」
彦衛門「ここから少し歩いたとこだが……案内しよか?」
ショーキ「マジで⁉」
人だす……いや、妖怪助けが思わぬ幸運を生んだ。
電光石火「妖怪の村ね……妖怪の方に場所を聞けたらいいんだけど……いないね。」
荒金「こっち……こっち……」
因果応報「荒金さん。」
荒金と因果応報が合流。
荒金「missionやります?」
因果応報「やろ。少しでも短い方が楽や。」
ハンター③:テクテクテクテクテク……
2人に迫る黒い影。
荒金「妖怪の村記されていないんですよね。」
因果応報「この場所とか怪しくないですか?」
ハンター③:❗タッタッタッタッタッ……
見つかった。
荒金「っ、来た⁉」
因果応報「へ?うわわわ💦」
二手に分かれる。
ハンター③:タッタッタッタッタッ……
ハンターが視界に捉えたのは
荒金「ちょ、まっ……」
荒金だ。
逃げきれるか⁉
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