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「あ、純君おはよう」
「おはよう お邪魔のようだから先いってるわ」
「そんなことないってみんなで一緒に行こう」そんなことを言っているが正直こっちの体力が持ちそうにないです
うわぁー周りの視線が痛すぎる
イチャイチャしているのはこの二人なのに殺気に満ちた視線を俺も浴びる事になっていた
そんな中やっと、学校に着いた ふぅ、学校に来るだけでこんなに疲れるなんて今日は本当についてないな
――教室の中はもうほとんどの奴らが座っていた
俺も早く座らないとな
俺の席は窓際の一番後ろだ日当たりがよくて最高の席だが前の席のやつがサワだからとても残念である
席に座るとサワがまた朝の話をしてきた
「やっぱり、恵梨香ちゃんは俺のなんらかしらを魅力的に感じたんだと思うんだよね」
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