朝と夜の業務について

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「おい…まだ湊と空野が来てないようだが?」 「あ~…湊は遅刻で空野はイナイレのボンバーがもう少しでクリアするんでそれから行きます…だってさ…円堂君!やっぱりカッパは」 「ちょっと黙れ…湊はともかく空野はいますぐに呼べ…たかだが、ゲームのために遅刻など」 「次は決める…流星は止められ」「…死ぬか?」「ゴメーンね…うっ!?」 とりあえずムカついたので腹に拳を一発入れる。バカが…ハイソルさんをバカにするな…あのピンクモヒカンにつぐ噛ませ役だ。あれ以上の人はイナイレにはいねぇ。…などと下らないことを考えていると 「すみませ~ん!遅刻しました~!」 ピンクの髪にピンクの瞳、ピンクのジャージにピンクのリュックサック、手首にピンクのアクセサリーをつけた何から何までピンクのピンク幼女が現れた。 「ピンク幼女…働くにはまだ早い…ちゃんと働くには高校生になってからだ」 「失礼な!私はもう二十歳ですよ!…っていうか、そのピンク幼女とかいうネタいい加減にしてくれませんかね夜雲さん!」 「ピンク幼女はピンク幼女だ湊…出なければこれからも…いやピンクやめたところで幼女は幼女か」 「幼女じゃありません!」
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