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「あ゛~…、腰いてぇー!!!!」
朝の日常風景、全裸の騎士を唯姫が起こす
が無事に終わり、騎士は遅刻しないように少し急ぎ足で学校に向かっていた
唯姫に蹴られた腰を摩りながら。
ガラッ
教室のドアを開けて入ってきた騎士は明らかに不機嫌だった
ドカッ
乱暴に自分の席に座る、騎士。
そして
【俺に近づくんじゃねぇ…!!】
とでも言いたげな目でクラスメートを一瞥
こうゆうときは関わらない方がいい
クラスメートの皆はしっかり心得ていた
…数名を除いては。
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