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雹依side
《騎「俺に話しかけんじゃねえ!!」》
…まさか、ないくんが僕等に怒鳴るなんて…
超珍しい……、てか初めてかも。
ないくんは超不器用さんなだけで、本当は子供とか動物とか大好きな優しい人だからねぇ~…
速「…雹依行くよ。 次は能力実習の授業だから第一練習場に行かなくちゃ。」
「…うんっ。」
ないくんは何か悩んでる。
それも、僕らに話せないような…
ないくんが僕等に話す気になるまで待ってる
だって、ないくんは僕の大切な仲間だもん。
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