彼の噂

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「おうっ!」 「課長…お疲れ様です…」 課長は周囲を見回して、人が居ない事を確認すると医務室に私を押し込み鍵を掛けた。 医務室はベッドと丸イスが有るだけの簡素な部屋だ。 「課長?」 課長はベッドの掛布団をめくり、私を押し倒した。 「待てない…お前が欲しい…」 課長は甘く深く舌を入れて、私の口内を侵す。 「…んっ…っ…」 課長は私の甘い反応を楽しんでいる。 .
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