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それからの私は
本当に最低だった。
家にも居場所が
無かった私は
学校にもいかず、
家にも帰らず、
寂しさを埋めるために
男の家に泊まって、
求められれば関係をもった。
そして自傷行為もした。
こんな事しても
後に残るのは
虚しさや罪悪感、
孤独に悲しみだけなのに
だけど辞められなかったんだ。
気がついたら体重も
5kgへっていた。
そんな生活をして
約1ヶ月。
急に彼から電話があった。
「あの日は行けなくてごめん、あえないかな?ちゃんと説明したいし、話したい」
もちろん私はあいにいった。
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