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幸太母『あなた達一緒に住みなさい。部屋借りて…敷金礼金は手伝ってあげるから…』
いきなりでした
幸太『えっ!?』
幸太母『うちには兄さんもいるし別に暮らす方が楽でしょ!?子供はもうすぐ卒業するのと学年上がるから転校にはちょうどいいし…』
なんだかんだで話がバタバタ決まりました
さて問題は幸太を母代わりの叔母に会わせる事
私は実家と色々あってこの当時は母はいるけどいないような存在でした
私は実家が嫌いで21歳過ぎた頃家を出ました。
その間に知り合った人と結婚して離婚し地元に帰りました。
勿論母は受け入れてくれるわけもなく私を助けてくれたのは叔母でした
こんな勝手な姪を自分の家に住ませてくれました
叔母は結婚したことも子供産んだ事もなかったからそれが出来たのかも知れません
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