🍀3🍀

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「「とーちゃく!」」 「忠司さんはあっち探してください!あたしはこっち探します!」 「わかったよ!」 ガサゴソ山崎の部屋をあさりだす二人 「あ、エロ本見っけた!うわぁ、趣味悪っ…」 「へー、烝はこんなのが好きなんだねー!」 「また見っけ!こっちにも!そっちにもある!」 「烝エロ本持ちすぎじゃないか?」 「しかも全部趣味悪い!コスプレ系が多いな…」 「烝は彼女にコスプレさせたいんだね!」 「エロ本、DVDはいっぱい出てくるけど本命は見つかりませんね!」 「そうだね、烝の事だからしっかり隠してあるんだろうね!」 「ふぅ…お前ら速すぎやろ…ってあ゛ぁ!?Σ俺の部屋がぁ!」 「烝、エロ本とDVDのセンス悪すぎ…もっとセンスいいやつ選びな?こんなんじゃピーーーッどころかピーーーッも無理でしょ!?」 「そんなん人の好き好きやろ、ほっとけやΣってか女がエロ本持ちながらピーーーッとか言うなΣΣΣ」 「烝…いくらなんでもコスプレは無いよ…キモいよ」 「忠司お前までΣキモいは言い過ぎやろΣ」 「俺の貸してあげようか?着物娘ハチャメチャ冒険物語って言うんだけど」 「どんな題名やΣもはやAVちゃうやん、冒険言うてもうとるしΣ」 「あー、あれ面白いよね!主人公がまさかピーーーッをピーーーッでピーーーッするなんてさ!」 「何で女が見とんねんΣ禁止用語飛び交っとるし!非公開にされるぞ!」 「大丈夫!必殺ピーーーッかぶしがあるから!これでどんなに卑猥なこと言っても非公開になる心配はない!例えばピーーーッとかピーーーッとかピーーーッとかいっても大丈夫!」 「女が何で禁止用語笑顔でしれっと言うとんねんΣ」 「「ピーーーッ」」 「忠司お前アホか!!!何で混ざっとんねんΣ」 「面白そうだったからつい☆」
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