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「「とーちゃく!」」
「忠司さんはあっち探してください!あたしはこっち探します!」
「わかったよ!」
ガサゴソ山崎の部屋をあさりだす二人
「あ、エロ本見っけた!うわぁ、趣味悪っ…」
「へー、烝はこんなのが好きなんだねー!」
「また見っけ!こっちにも!そっちにもある!」
「烝エロ本持ちすぎじゃないか?」
「しかも全部趣味悪い!コスプレ系が多いな…」
「烝は彼女にコスプレさせたいんだね!」
「エロ本、DVDはいっぱい出てくるけど本命は見つかりませんね!」
「そうだね、烝の事だからしっかり隠してあるんだろうね!」
「ふぅ…お前ら速すぎやろ…ってあ゛ぁ!?Σ俺の部屋がぁ!」
「烝、エロ本とDVDのセンス悪すぎ…もっとセンスいいやつ選びな?こんなんじゃピーーーッどころかピーーーッも無理でしょ!?」
「そんなん人の好き好きやろ、ほっとけやΣってか女がエロ本持ちながらピーーーッとか言うなΣΣΣ」
「烝…いくらなんでもコスプレは無いよ…キモいよ」
「忠司お前までΣキモいは言い過ぎやろΣ」
「俺の貸してあげようか?着物娘ハチャメチャ冒険物語って言うんだけど」
「どんな題名やΣもはやAVちゃうやん、冒険言うてもうとるしΣ」
「あー、あれ面白いよね!主人公がまさかピーーーッをピーーーッでピーーーッするなんてさ!」
「何で女が見とんねんΣ禁止用語飛び交っとるし!非公開にされるぞ!」
「大丈夫!必殺ピーーーッかぶしがあるから!これでどんなに卑猥なこと言っても非公開になる心配はない!例えばピーーーッとかピーーーッとかピーーーッとかいっても大丈夫!」
「女が何で禁止用語笑顔でしれっと言うとんねんΣ」
「「ピーーーッ」」
「忠司お前アホか!!!何で混ざっとんねんΣ」
「面白そうだったからつい☆」
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