4人が本棚に入れています
本棚に追加
いらっしゃっませ お客様
テーブルへどうぞ 甘いものなどどうですか、
―――――――――――
人形の館の一室に リリスが恋人であるキールを待っている
キール 遅い…
リリスは 読んでいた本を投げると ちょうどキールが扉を開け 入ってくる所だった
「俺の部屋で 何してるんだ」
「キール」
リリスは キールに抱き着くて キールは髪を撫でる
「ケーキ食べるか?さっきアイリスにもらってきた」
リリスは 頷くと 椅子に座る キールは ケーキをテーブルに置くとリリスが投げた本を棚にしまう
「うまいか」
「うん キール あーん」
リリスは頷くと一口とってキールに食べさせる。
キールは 口を開けて 食べる
「俺は ケーキじゃなくてリリスが食べたいんだけど」
きっとキールの心は リリスかわいいしかないでしょう。
「?」
「クリームついてるぞ」
キールは 頬についたクリームを舐める
「…!?///」
「顔 真っ赤」
「これは…キールのせい…//」
「かわいいお姫様は 恥ずかしがりやだな」
そのあとは 皆様のご想像にお任せします
最初のコメントを投稿しよう!