3人が本棚に入れています
本棚に追加
そんな中からは開放されたかった。
家族はいい。それはそれでいいと思っていたけど。男と女でもずっといたいと思った。
だからそんな扱いを受けるのはすごく嫌だった。
一年一年結婚記念日を迎えるたびに。本当にこれでよかったんだろうか。
そういう気持ちがあった。
でも。優しいのは変わらず。でも、対応は、もう友達のような夫婦。そんな感じだった。
でも、夫婦生活がないわけではないので、友達からすると全然ましだと言われた。
そんな中、ミクシーで、学生のときの彼氏の妹という人から連絡があり、久しぶりに会いたいと兄が言っていると連絡があった
どうせ無理だからと思いながら、旦那にこういうわけなんだけど、飲んできてもいい?と聞くと、いいよ。
と帰ってきたので。あってきた。
その彼とは一ヶ月くらいで別れたけど、嫌な思いではないから、いろいろ話がはずんで、あのときは誤解だったなどたくさん話をしているうちに、
たまにドキッとする事もあった。
そんな中、離婚へ変わる何かを自分自身の中で見つけてしまった。
最初のコメントを投稿しよう!