いつもの学校
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そんなことを考えながら今日の授業は全て終わり、帰り支度をしていた。 結局、九条くんは1回も教室に戻って来なかったから、僕の横の席はまた空欄のまま。 「ふぅ…」 僕は小さな溜め息をついて、いつものように1人で寮の部屋へと向かう。 ~♪~~♪ 自分の歌じゃなくて、好きな歌手の歌を口ずさみながら歩く。 気がついたら、近くにいた人が皆こっちを見てた。 声、大きかったかな? 気をつけなきゃ。
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