貴志の過去

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MVに着くと、店の前にガラの悪い六人組がたむろしていた。 そいつらを無視して、店に入り買い物をして店を出ると、そのうちの一人が突っ掛かってきた。 不良A「お前ら、金くれよ!」 俺は守と康史の顔を見ると、六人に囲まれて震えていた。 貴志「僕ら人に金あげるほど余裕ないんで、すいませんが諦めてください」
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