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私『た……ただいまぁ…。』
あまりにも 気持ちが違い過ぎて、うるっと涙が出る
旦那『…大丈夫…じゃなさそうだね。』
私『…うん。はぁ……。』
頭の中で 旦那にどう説明したらいいか纏まってなかった
しばらく 黙って座っていた
旦那も私が 話すまで、ゆっくり待ってくれた
私『………あのね……?あのね………。うぅ……ヒック………く…悔しい……!』
一気に 破裂しそうな心になって涙が出てしまった
私『なんで…!なんでそんな事ができるのかわからないよ……!ヒック…。ごめんねぇ~………!!』
旦那が聞くと訳がわからないと思うけど、旦那は ただうんうんと 頷いた
旦那『…辛い場になると思ったよ…。でも、終わらせられるだろ?これで終わりだ。辛かったな……。』
うわぁ――――っ!!
私は 子どもの様に 泣いて泣いて泣き伏せた……
落ち着いたところで 旦那に詳しく説明した
私『そのお店でさ、ボスが言った私の事って 聞いてないの?』
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