2557人が本棚に入れています
本棚に追加
いとこ『〇〇(カナ弟)が、〇〇(私)ちゃんの事 最低な人だって。関わりもたなきゃ、家族こんな目にあわなかったって。〇〇(カナ妹)も、早く〇〇(私)ちゃんと縁を切って欲しいって…。』
私『……………。』
なに……………?
私が……何をしたっていうの?
私『……こんな目にって……私のせいでってこと…?』
いとこは はぁっ!っと嫌そうなため息をついた
いとこ『だから言ったじゃん!聞かない方が身のためだって!』
私『…………。』
そんな事を 言ったって……
私はなんだか 突然 突き落とされたような感覚になった……
急に 助けを求めるような 感情が込み上げる
私『……〇〇(いとこ)ちゃんは、私の事を 信じてくれる?』
なんで聞いたかなんて 自分でもわからない……
恐かった………
いとこ『…………。』
答えては くれなかった…………
胸が ズキズキ 物凄く痛い………
最初のコメントを投稿しよう!