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私『は?!なにそれ?』
カナ妹『知らないよ。カナちゃんがいろいろ教えてくれた。』
………そっか……
私の言うことより、カナの言うことの方が 信じてしまったんだ……
カナは カナの妹に文句を言うより、丸め込んだ方が良いと 私の事をカナの妹に 吹き込んでいた
私『…教えてくれたって、私は 違うと言ったら?』
カナ妹『…………………。』
カナの妹は 黙ってしまった
私『私は〇〇(カナ妹)ちゃんの事を 言った事もなければ、私の友達も カナとは関わりはないよ…。〇〇(カナ妹)ちゃんが 信じるかは、わからないけどね……。』
カナ妹『……私は……。』
もう………
もう 私は 限界かもしれない………
自分の限界が こんなに感じたのは、初めてかもしれない……
なんとかなるとか、どうゆうふうにしようとか そういう向上心のない状態
暗い闇の一番下に 自分はもう 落ちきっていた
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